日本のテレビゲーム歴史年表一覧 – 一番最初の家庭用ゲーム機から昭和のヒットゲームソフト文化

世界で初めて家庭用ゲーム機が発売された1972年から2022年までにゲーム業界で起きたニュースを一覧にしてみました。

任天堂や株式会社ポケモンなどメーカーの重大発表や日本国内で初めてのオンラインゲーム稼働、PCゲームの流入や技術革命といった事例なども表記していますので、参考までにご覧ください!

1972~2022年 ゲーム業界で起こった事例

事例
1972年9月世界初のテレビゲーム機【ODYSSEY】が発売された。
11月アーケードゲーム『PONG(ポン)』が稼働を開始した。
1975年9月『ウエスタンガン』がタイトーより発売された。
1976年4月ブロック崩しとして最初に発売されたのが『ブレイクアウト』だった。
1977年7月【ゲーム15】【ゲーム6】が同時発売された。
9月世界で初のソフト入れ替え式ゲーム機【Atari 2600】が発売された。
1978年8月アーケード用固定画面シューティングゲーム『スペースインベーダー』が稼働を開始した。
1979年11月日本で初めてスプライトを利用した『Galaxian(ギャラクシアン)』が稼働を開始した。
1980年4月第1作目である『ボール』が遊べる【ゲーム&ウオッチ】が発売された。
-月コンピュータRPGの始まりとされるゲーム『ウルティマ』が登場。
5月『Pac-Man(パックマン)』はナムコによって発表されたアーケードゲームが稼働を開始した。
1981年7月任天堂より発売されたアーケードゲーム『ドンキーコング』。ここで初めてマリオが登場した。
7月カセット式家庭用ゲーム機『カセットビジョン』が発売された。日本で最も売れたゲーム機でもある。
1982年12月有限会社シンキングラビットより『倉庫番』が発売された。
1983年7月任天堂より【ファミリーコンピュータ】が発売された。後に超有名ゲーム機となる。
1984年6月任天堂より【ファミリーベーシック】が発売された。ファミリーコンピュータ用のプログラミング環境となる機器。
1985年9月任天堂より『スーパーマリオブラザーズ』が発売された。世界で最も売れたゲームとしてギネス記録されるほどの作品となった。
-月世界で初のロムカセットを採用した携帯ゲーム機【ゲームポケコン】が発売された。
1986年5月家庭用ゲーム機では初のオリジナルRPGの『ドラゴンクエスト』が発売された。
6月KADOKAWA Game Linkageが発行する日本の家庭用ゲーム雑誌【ファミコン通信(ファミ通)】が発行された。
6月ハドソンより縦スクロールタイプのシューティングゲーム『スターソルジャー』が発売された。高橋名人が有名になるキッカケにもなった。
1987年10月ハドソンと日本電気ホームエレクトロニクスによって共同開発された【PCエンジン】が発売を開始した。
12月日本のスクウェアより『ファイナルファンタジー』の第1作目が発売された。
1988年2月エニックスより『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売された。発売当日は学校や会社を休んで買いに来る人も現れ社会問題にもなった作品にもなった。
-月ソビエト連邦のコンピュータ科学者アレクセイ・パジトノフが84年に考案した落ちものパズルの元祖である『Tetris(テトリス)』が発売された。
1989年4月任天堂より【ゲームボーイ】が発売された。1,280万台以上も売り上げた携帯型ゲーム機でもある。
1990年11月任天堂より【スーパーファミコン】が発売された。初代ファミコンの後継機であり、グラフィックなどがグレードアップしており注目を集めたゲーム機である。
1991年3月カプコン制作の『ストリートファイターⅡ』が稼働開始。抜本的な改作を施したことでゲーム性が大幅にグレードアップした。
7月SKSが開発・販売をした【NEOGEO】が登場した。アーケードゲームがそのまま遊べるというのが特徴てきだったが、ゲームソフトが数万円するほど高値になっていた。
1992年8月任天堂が発売した『 スーパーマリオカート』。マリオカートシリーズの第1作目ともあり最高売り上げを記録するなど注目をい集めた作品である。
1993年12月3D格闘ゲームの元祖とも言える『バーチャファイター』が販売された。
1994年5月コナミより『ときめきメモリアル』が発売された。恋愛シミュレーションというジャンルが出来たキッカケとなった。
9月SNKより【NEOGEO CD(ネオジオCD)】が発売された。ROMカセットが使用されたことでソフトの価格が下がった。
12月SIEより【PlayStation】が発売された。業界で初めて任天堂に勝った機器である。
1995年7月任天堂より【Virtualboy(バーチャルボーイ)】が発売された。ゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにしてプレイする。今でいうVRである。
1996年2月任天堂より『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された。日本のゲーム市場では最高売り上げを果たした作品でもある。
6月任天堂より『スーパーマリオ64』が発売された。マリオシリーズで初の3Dタイトルとなった。
11月バンダイより『たまごっち』が発売された。たまごから生まれるかわいらしい生物を育てるという内容のゲームで、若い女性層から注目を集めた。
1997年1月スクウェアより『ファイナルファンタジーⅦ』が発売された。プレステがトップハードとなった作品でもある。
12月コナミより『ビートマニア』が稼働を開始した。”音ゲー”というジャンルを広めた作品でもある。
1998年10月任天堂より『ゲームボーイカラー』が発売された。白黒だった画面がカラー付きになり話題を
11月セガより【ドリームキャスト】が発売された。初めてネットワーク機能が標準搭載された機器である。
1999年3月バンダイより携帯型ゲーム機【ワンダースワン】が発売された。特徴としては縦持ちでも横持ちの両方に対応している。
2000年3月SIEより【PlayStation 2】が発売された。PS1と同様に圧倒的な人気を集め、売り上げを伸ばした。
8月エニックスより『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』が発売された。今までのプレステソフトの中でダントツの売り上げを見せた。
12月セガより『ファンタシースターオンライン』が発売された。コンシューマーオンラインゲームが初めて日本国内で成功したタイトル作品である。
2001年3月任天堂が開発した携帯型ゲーム機【ゲームボーイアドバンス】が発売された。ゲームボーイシリーズの後継機である。
9月任天堂より【ニンテンドーゲームキューブ】が発売された。
2002年2月マイクロソフトより【Xbox】が発売されたが、日本での売り上げは乏しかった。
2003年2月任天堂より【ゲームボーイアドバンスSP】が発売された。GBASPは折り畳み式となっており、DSの元祖と言っても過言ではない。
4月ゲームメーカーのスクウェアとエニックスの合併により、スクウェア・エニックスが設立された。当時はかなりの話題を集めた。
2004年9月”空白の17分”が話題になった。任天堂の逆襲が起こった発表会である。
10月セガとサミーが合併しセガサミーホールディングスが設立された。
12月任天堂より【ニンテンドーDS】が発売された。世界で最も売り上げ数が多かった携帯型ゲーム機である。
12月ソニーより【PlayStation Portable】が発売された。SIE初の携帯型ゲーム機となった。
2005年4月ハドソンがコナミの傘下に下った日である。ハドソンのメインバンクである北海道拓殖銀行が経営破綻したためコナミに買収され子会社となった。
9月タイトーがスクエニの子会社となった。スペースインベーダーで一世を風靡したタイトーだったが、時代の流れに乗れなかった。
9月ナムコとバンダイが経営統合した。ナムコの開発力とバンダイのキャラクター事業のノウハウを組み合わせて既存事業の拡大と新規事業の創出を図っていくと当時語っていてた。
12月マイクロソフトより【Xbox 360】が発売されたが、日本では前回のXbox同様売れ行きが悪かった。
2006年3月任天堂より【ニンテンドーDS Lite】が発売された。当時圧倒的な売り上げを見せ、国内で年間900万台以上も売上結果を叩き出した。
5月任天堂より『New スーパーマリオブラザーズ』が発売された。
11月ソニーより【PlayStation 3】が発売されたが、当時は5万円以上もしていたため売り上げが悪かった。
12月任天堂より【Wii】が発売された。第7世代の家庭用据え置き型ゲーム機である。また、任天堂ではスーファミ以来のトップハードとなった。
12月任天堂より『Wii Sports』が発売された。Wiiというハード機器の代表作とも言えるタイトル作品となった。
12月スクウェア・エニックスより『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が発売された。当時、初めての携帯機での発売となる。
2007年2月カプコンより『モンスターハンター ポータブル 2nd』が発売された。PSP初のミリオンタイトルとなった作品でもある。
12月任天堂より『Wii Fit』が発売された。Wii Fit専用の『バランスWiiボード』に乗ってプレイする。若い女性層から注目を集めたタイトルとなった。
2008年11月任天堂より【ニンテンドーDSi】が発売された。「DSを一家に1台あるものから、1人1台所有するものに変えていく」という目標を掲げて、その目標を達成するために開発された。
2009年7月スクウェア・エニックスより『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が発売された。”すれちがい通信”機能は社会現象になるほどで、シリーズで最高売り上げを果たしたタイトルである。
11月任天堂より【ニンテンドーDSiLL】が発売された。従来のDSより大画面になったため高年齢層を狙って開発されたとされる。
2010年4月コーエーとテクモの2社が合併し、コーエーテクモゲームスとなった。
2011年2月任天堂より【ニンテンドー3DS】が発売された。機能はDSiとの互換性を保ちつつ、性能面では大幅にグレードアップされた「ニンテンドーDSの完全次世代型携帯型ゲーム機」である。
4月”PlayStation Network個人情報流出事件(PSN個人情報流出)”が発生。ソニーが運営するPSNにおける大規模な情報流出事件を起こした。システムへの不正侵入によってPSN利用者である約7,700万件分の個人情報が流出した可能性が出たため、サービスを停止したことで発覚した。
9月カプコンより『モンスターハンター3G』が発売された。また、次回作である『モンスターハンター 4』までもが発売されることとなった。
12月SCEより【PlayStation Vita】が発売された。PSPの後継機となる。
2012年8月スクウェア・エニックスより『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』が発売された。シリーズ初のオンラインゲームとなるタイトル作品となった。
2013年9月マイクロソフトより【Xbox 360 E】が発売された。Xbox Oneに準じたものとなっており、省電力化や静穏化もされた。
2014年2月SIEより【PlayStation 4】が日本国内で発売された。ネットワーク機能が強化されており、プレイ動画を公開したりフレンド間でゲームプレイ中継を行うといった「シェア機能」など様々な機能が搭載され、かなり人気を集めたハードである。
10月任天堂より【Newニンテンドー3DS】が発売された。NFCとニンテンドーゲームキューブのCスティックとWii・WiiUのZLボタン・ZRボタンが追加され、周辺機器の拡張スライドパッドの役割を果たすようになった機器である。
2015年4月SEGA(セガ)がセガネットワークスを吸収合併し、コンシューマ向けゲーム開発を担当する”セガゲームス”に社名を変更した。
4月バンダイナムコゲームスが社名をバンダイナムコエンターテインメントへ変更した。
2016年2月任天堂より【ニンテンドー2DS】が日本国内で発売された。『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』とセットでニンテンドー2DSを限定発売したものでもある。
4月ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が社名をソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)に変更した。
10月ソニーより【PlayStation VR】が発売された。PlayStationによる次世代イノベーションで未来のゲームの最先端とされており、発売後はしばらくの間、品薄が続いた。
2017年3月任天堂より【Nintendo Switch】が発売された。クレイドルによるテレビ表示と両サイドのコントローラーの取り外しが可能となっており、据え置き型ゲーム機と携帯型ゲーム機の両方の利点を備えたハードとなっている。しばらくの間、かなり人気が出たため品薄状態が続いた。
7月任天堂より【Newニンテンドー2DS LL】が発売された。Newニンテンドー3DS LLから3D機能を消すことで価格を低く抑えた廉価モデルとなった。
2018年2月eスポーツの元々あった3つの団体が統合され、日本のeスポーツ連合(JeSU)が設立された。
2019年2月エレクトロニック・アーツより『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』が配信された。以降、莫大な注目・人気を集め世界的な有名タイトルとなった。
9月任天堂より【Nintendo Switch Lite】が発売された。発売から10日という短期間で、世界推定累計販売台数が195万台となった。
2020年8月米Epic Gamesの人気タイトル『Fortnite』がApp Store、Google Playから削除。裁判へ発展
11月SIEより【PlayStation 5】が発売された。発売以来、12月末までの約2ヵ月間で全世界累計450万台を発売した。
2021年1月SEGA新宿歌舞伎町が、クレーンゲームの設置台数が477台という新記録を達成し、ギネス世界記録に認定された。
2月Cygamesより『ウマ娘 プリティーダービー』が配信を開始した。以降、かなりの人気や注目を浴び人気タイトルにもなった。
3月ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の新エリアに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がグランドオープンした。
3月大人気ハンティングアクションである『モンスターハンターライズ』がNintendo Switchより発売された。
5月カプコンより『BIOHAZARD VILLAGE(バイオハザード ヴィレッジ)』が発売開始した。ナンバリングシリーズにおいて『バイオハザード8』に相当する。
6月株式会社フォワードワークスは、本田翼氏製作総指揮のスマートフォン向けゲームアプリ『にょろっこ』をサービス開始した。
7月『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』が配信開始された。 株式会社ポケモンとテンセントゲームズゲーム開発部門TiMi Studiosが共同開発した、初のチーム戦略バトルゲームである。後にiOS版、Android版が配信される。
7月東京オリンピックの開会式でゲーム楽曲が使用された。ドラゴンクエスト(ロトのテーマ)やファイナルファンタジー(勝利のファンファーレ)など。
7月スクウェア・エニックスより『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』が発売された。
8月任天堂のコロプラ『白猫プロジェクト』訴訟、和解金33億円で和解が成立
9月バンダイナムコエンターテインメントより『テイルズ オブ アライズ』が発売された。
9月ゲーム音楽・アニメソング・歌謡曲などの作曲家である”すぎやまこういち”氏が逝去された。
10月ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)とポケモンが提携し様々なイベントが行われた。
10月アニプレックスより『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が発売された。全世界出荷本数が100万本を突破し、世界中で注目を浴びた。
10月VR版の『バイオハザード4』がカプコンより配信された。なお、本作のリメイク版が2023年に発売予定である。
11月Netflixがオリジナル作品でモバイルゲーム市場に参入した。
11月スクウェア・エニックスより『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』がスマートフォン向けでサービス開始した。
11月任天堂より『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が発売された。元祖ダイヤモンド・パールのリメイク版のためかなりの注目を浴びた。
12月スクウェア・エニックスより『ドラゴンクエストけしケシ!』が配信された。可愛らしい見た目によって人気を集めたタイトル作品である。
12月ファミリーコンピュータやスーパーファミコンなどの開発に携わった”上村雅之”氏が逝去された。
12月『スーパーロボット大戦』の生み親である”寺田貴信”プロデューサーがB.B.スタジオを退社し独立した。
2022年1月株式会社ポケモンより『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売された。
2月フロム・ソフトウェアより『ELDEN RING(エルデンリング)』が発売された。”死にゲー”と呼ばれており、ゲーム開始からボスが強いで有名になった。
2月WFSより『ヘブンバーンズレッド』が配信された。数々の名作を手掛けたKeyの”麻枝准”氏が原作・シナリオを担当しており、事前登録時から注目が集まり、配信されるや否や多くのユーザーの心を掴んだタイトルとなった。
3月任天堂より『星のカービィ ディスカバリー』が発売された。発売開始から1週間という短期間で国内では85万本、世界で265万本の売り上げを記録した。
5月エレクトロニックアーツより『Apex Legends Mobile』が配信された。超人気タイトルのモバイル版ということもあり、配信当初から絶大な注目を集めた作品となった。
9月任天堂より『スプラトゥーン3』が発売された。人気を集めているスプラトゥーン2に続くシリーズの3作目ということもあり、芸能人含めSNS上でも話題となった。
2023年4月株式会社miHoYo最新作『崩壊:スターレイル』が配信開始。「The Game Awards」のBest Mobile Gameを受賞したほか、「App Store Awards」「Google Playベストオブ2023」など数多くのアワードで賞を受賞
10月Nintendo Switch版『スイカゲーム』が異例の大ヒット。配信1カ月で300万DL突破
2024年1月格闘ゲームの大御所である「鉄拳」シリーズの最新作、「鉄拳8」が1月26日に発売。歴代作品のファンからは、『この時を待っていた!』などと喜びの声が寄せられていた。
2月株式会社ポケットペアが開発、販売している『Palworld / パルワールド』の総プレイヤー数が発売から約1ヶ月で2500万人を突破。
3月『ドラゴンクエスト』や『ドラゴンボール』など、数々の人気作品のキャラクターデザインを担当し、世界中のクリエイターに影響を与えた漫画家の鳥山明さんが死去。68歳だった。
4月バンダイナムコエンターテインメントより、『SAND LAND』が発売開始。
鳥山明さん原作の漫画を基に開発されており、鳥山明さんからも、「マンガの雰囲気をうまく残しながらの描画デザインは見やすくてバランスが素晴らしい」と評価されていた。
5月堀井雄二氏が、自信のXアカウントにて、製作中のドラゴンクエストシリーズ最新作、「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」について言及。
「まだ詳しくは言えませんが、亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています。」とコメントした。
6月『バイオハザード ヴィレッジ』が発売から約3年で累計販売数1,000万本を突破。
この記録はシリーズ最速となっている。
7月株式会社miHoYo最新作『ゼンレスゾーンゼロ』が配信開始。
全世界事前登録者数が4000万人を超えるなどかなりの期待が寄せられている。
8月発売から1日で3万本超を売り上げ、インディーゲームとしては大きな反響を呼んだ『8番出口』が、steam/Switch版合わせて売上100万本を突破。
9月任天堂株式会社が株式会社ポケモンと共同して『Palworld / パルワールド』を開発、販売している株式会社ポケットペアを特許権侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表。