「箱庭ゲーム」とは?‐ゲーム専門用語の意味や使い方を解説

「箱庭ゲーム」とは、箱庭的に閉じた世界を外から眺め、干渉するシミュレーションゲームを意味しており、ゲームのジャンルとしては「ミニスケープ」と呼ばれることが多いです。

ゲームに目的や攻略手順のようなものが設定されておらず、ゲーム内世界を自由に動き回って遊ぶ「オープンワールド」も、箱庭ゲームと呼ばれることがあります。

代表的な作品としては『シムシティ』、『A列車で行こう』があります。