「ラストエリクサー症候群」とは? – ゲーム専門用語の意味や使い方を解説

ラストエリクサー症候群とは、ゲーム内で手に入る貴重なアイテムを温存してしまうプレイスタイルを指す言葉となっています。

由来はファイナルファンタジーシリーズに登場する入手困難なラストエリクサーをここぞというタイミングで使うため温存してプレイしていた所使わずにクリアするプレイヤーが続出したことからと言われています。

また、ラストエリクサーのみに関して言えば、使うのがもったいないから温存するというだけではなく、有効に活用できる局面が少ないことにも関係しているようです。

他ゲームでも貴重なアイテムを温存してしまうことをラストエリクサー症候群と呼んでいる為、ラストエリクサーがなんなのか分からないけどきっと貴重なアイテムなんだなと気づいた人もいるかもしれませんね。